ひとりごちる。

頭が弱くなってきたアラサーが脳の活性化を図るブログです。

10.お題スロットに挑戦。

お題「もう一度行きたい場所」

 

どうも

ゆず丸です。

 

毎日仕事と家事と子供の世話に追われております。

 

まったく漫画も小説も映画も見る暇なし!

仕事の昼休みを利用して、ブログを書いております。

読もうと思って鞄に入れたまま開いていない本が一冊・・・。

『2時間でおさらいできる世界史』

読めたら、感想書きます(笑)

いつになるやら。

 

さて、お題スロットで出たテーマ。

もう一度行きたい場所。

 

30年近く生きてきて、

色んな場所に遊びに行きました。

もう一度行きたい場所はたくさんあるのですが、

一つにしぼって書いていきたいと思います。

それは・・・

☆ラスベガス☆

 

ラスベガスには、新婚旅行で4泊6日で行きました。

泊まったのは噴水が有名なホテルベラッジオ。

あの一週間弱は、思い出しても夢だったんじゃないかと思うくらい、

非日常な世界を体験した時間でした。

 

ロサンゼルスで飛行機を乗り継ぎ行きましたが、

飛行機の中から見たラスベガスの街は今でも忘れられません。

砂漠の中に、そこだけテーマパークのような世界が広がっていて、

すごいところに来てしまった!と感じたものです。

降り立つと、パンフレットやテレビで見た賑やかで派手な街!

それぞれのホテルにはテーマがあって、

全部のホテルに泊まってみたいと思うくらいそれぞれが個性的でした。

ベラッジオの噴水が見える側のお部屋に泊まったのですが、

夜部屋から見る噴水ショーが、本当にきれいで、

噴水の向こう側にはフランスをテーマにした

パリスホテルのエッフェル塔と地球儀(?)が見えて。

言葉では感動を表すのは難しいですね。

本当に、涙が出るほど綺麗な夜景だったのを覚えています。

そのパリスホテルには、最後の夜にカジノに少し遊びに行きました。

夫はそこでほぼドルを使い果たしていました(笑)

 

どのホテルも印象的だったのですが、

遊びに行った中ではベネチアンが好きでした。

中にショッピングモールが広がってるのですが、

屋内に川が流れていて、ゴンドラが走っているのです!

天井は空がデザインされていて、時間で明るくなったり暗くなったり。

テーマパークのアトラクションのような空間でした。

お台場のヴィーナスフォートに似てるな、と思ったのですが、

あれはここの影響を受けているのでしょうか??

 

中日に、足を延ばしてグランドキャニオンにも行きました。

空を飛ぶのが苦手な私は、セスナ拒否!ということで、

バスのツアーに参加しました♪

バスもなかなか面白くて、

途中ルート66のバーガーショップに寄ってくれて、

そこで今も我が家のインテリアになっているルート66の看板を買いました。

グランドキャニオンは、まだ雪が残っていました。

あの景色を見た感動は、どう表したらいいものか。

正直、現実感がありませんでした。

まるで絵画を見ているような、不思議な気分でした。

地球が作り出した壮大な景観に、自分のちっぽけさを実感しつつ、

生まれてきてよかった、なんて感傷に浸っていた覚えがあります。

 

ラスベガスの街では、他にもいろいろ観光しました。

ダウンタウンに繰り出したり、

タワーに上ったり

ルーマンショーをみたり。

色んなホテルのカジノで少しずつ遊んだり。

寝てるとき以外はほとんど遊び尽くしていた、充実した時間でした。

ベラッジオのちょっとイイレストランで最後のディナー。

ウェイターさんの流暢な英語にたじたじだった私たちでした。

 

もう少し英語が喋れて聞けるようになったら、また行きたいね、

なんて話していましたが、

まったく上達するための努力はできていない私たちです。

子供が成人して手がかからなくなったら、

また行きたいな。

 

以上、もう一度行きたい場所でした。

 

yuzu○