ひとりごちる。

頭が弱くなってきたアラサーが脳の活性化を図るブログです。

6.正義と犠牲

こんにちは。

ゆず丸です。

 

今朝、駅に向かう途中に地面から煙が出ていました。

びっくりして、その出所を見たら、

排水路の格子の上に、火のついたままのタバコが落ちていました。

 

私が幼いころは、

今ほど喫煙者に対して厳しい世の中ではなかったと記憶しています。

父親もいまだに吸っています。

ただ、ここまで喫煙者が追い込まれたのは、

喫煙者自身のマナーのなさが原因だと思います。

 

タバコ自体が健康を害するとはいえ、

吸うか吸わないかは個人の自由だと思います。

ただ、吸いたくない人に煙を吸わせるのは、

吸わないという自由を害する行為であり、

あってはならないと思います。

 

私の最寄駅までの道のりは、

なぜだか歩きたばこの方が多いんですね。

だいたい、60‐80歳くらいの男性がほとんどです。

よくないこととわかっているからなのか、

隠すように吸っています。

 

なぜ、

決められたところで吸えないんですか。

なぜ、

どこにでも吸殻を捨てるんですか。

なぜ、

すこしでも他人に気遣う気持ちが持てないのですか。

 

本当は、吸ってる人に問いたいです。

けれど、昨今物騒ですし、

そんな勇気はありません。

直接言えないのにここに書くのは

陰口になるでしょうか。

けれど、それで殴られたりしたら、

声をかけた私が悪いってことになりそうなので、

やめておきます。

 

どうしたらいいんでしょうね。

 

yuzu○